過去の写真展

【Earth Scapes in AUSTRALIA】


展示概要:
2004年から2005年にかけてオーストラリアをオートバイで一周し、その時に感じた『地球の存在』を32点で編成。キヤノンギャラリーで発表いたしました。《地球写真家》のキッカケとなった記念すべき第一弾。




キヤノンギャラリー銀座:2006.2.06-2.10











キヤノンギャラリー梅田:2006.3.23-3.29











大阪芸術大学総合体育館ギャラリー:2006.6.6-6.10













【New York -2006- 】


展示概要:
2001年9月11日。当時高校3年生だった私は、テレビ中継で二本のビルが崩れ落ちる瞬間を見た時、正直アメリカの報復攻撃による戦争勃発、世界が滅亡するのではないかと思った。

それから4年が経過した2006年2月、私は初めてNew Yorkへ降り立った。世界は滅亡せず、私もまた生きていた。

私はあの日以前のNew Yorkを知らないため、今と昔を比べることはできないが、それでも世界の最先端New Yorkはとても活気があった。人々はあの日の傷跡を心に残しながらも、今を力強く生き、それに負けない様に時代を突き進んでいた。

帰国後、私は自分が写真家として何が出来るかと考えた時、New Yorkで目に焼き付けたその姿を、長い年月、遠い子孫へまでにも伝えていければと思い、今回このプラチナプリントに残すことにしたのである。

そして、New Yorkの人々と共に世界平和を望んでいければと思う。



++++プラチナプリントとは++++


この技法は古典写真技法に属するもので、100年前には普通に使われていた技法です。

今の銀塩写真はその名の通り、銀の化学反応で作られた像ですが、プラチナプリントは銀塩の感光性を利用してプラチナ(白金)の化学反応で作られた像になります。

プラチナプリントは薬品が高価で、感度が少なく引き伸ばしが出来ない上、紫外線でしか感光しないために作家人口が少ないのが現状ですが、プラチナプリントは露光域が非常に広く、独特な温黒調を持ち大変階調が滑らかなために海外では根強い支持を得ています。
さらに、支持体(紙)を選ばないために、薬品が塗れる物ならなんにでも写真にできるのが特徴です。

あと、忘れてはならないのが、金はあらゆる物質の中でも特に安定性があるため、保存が推定500年と言われています。(銀塩は150年位が限度)



〜個展までの流れ〜

石井友規写真展「Earth Scapes in AUSTRALIA」銀座展の広報でギャラリー巡りをしていた時、偶然にも「26日の月」に辿り着いた。
小さなショットバーで、LDで流すBGMに、バーテンダーでオーナーでもあるお姉さんがお酒を操り、客は静かに壁に飾られた写真を観ながらお酒を楽しんでいた。その雰囲気が気に入り、今でも東京へ着た時には訪れる行きつけのお店となった。
そして、ある時、たまたま8月に展示の空白が空き、お姉さんに誘われてノリで個展をやることになった。人生2回目の個展はお酒とお姉さんの誘惑に負けて決まったのだった。
そのショットバーの雰囲気に合うような作品をと思い、以前からやってみたかったデジタルとプラチナのコラボレーションを今回挑戦するに至った。


26日の月 2006.08.01→2006.08.31











【淡い意識の輪郭】


展示概要:
前回に続く26日の月シリーズで、今回はデジタル×赤外線写真×プラチナの実験作品のオンパレードとなった。


26日の月2007.4.17〜29










【建築家大住篤志×写真家石井友規<The Horizones>】

展示概要:
2008年にヨットで北太平洋を横断した時の作品を写真と動画を使い、「生活との共生」をテーマに写真をインテリアとして展開。




2008.12.20-21












Posted by: yuki -
--------------------------

 
© 2007-2008 地球写真家 石井友規 -- powerd by 株式会社Project yoshi | 小林良正