昨晩は愛知県の養護施設で【地球写真家】として『ちびっこレクチャー』をやってきました 。
明るいうちは子どもたち一人一人の写真を撮って、プリントしてプレゼント 。
夜は、60分の時間を使ってホールでプロジェクターを使ったフォトイベント ☆
去年の北太平洋横断の写真と動画を子どもたちに見せてきました 。
最後までとっても好評でした 。
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この養護施設は、主に足などが悪い「身体」に障害を持つ子どもと、知恵が遅れてしまっている「知的」に障害を持つ子どもが生活している。
他には肉体ではなく、「知的」に虐待を受けている子どもがいたりして(※親が学校に行かせないなどで、小3まで3以上の数字が言えなかった)、今回様々な子どもたちに僕は出合うことができた。
そんな中、僕は『J(仮名)』という10歳の一人の男の子に出合った。
彼の持つ病気は【進行性筋ジストロフィー】という病気で、成長とともに筋肉が衰えてしまい、10歳で車いす、20歳には自力で呼吸ができなくなり死に至るという、遺伝的な「身体」的障害である。治療法はなく、『J』にとっては10年というあまりにも短い人生しか残されていない。
彼の事を知ったのは、みんなと別れた後のことであった。
知的障害ではない彼はとても話し上手で、年相応のやんちゃな男の子だった。
とても彼からは<残り10年の人生>なんて感じなかった。
残り10年、自分が死ぬ時期をすでに知っていたら、落胆して自暴自棄になりがちではあるが、『J』はまさに【今】を謳歌していた。
この事実を知った時、僕はショックを受けてしまった。
この冷たい時代、毎年数万人と自ら人生を断ち切る者が後を絶たないが、この様に生きたくても生きられない子どもがいると思うとあまりにも理不尽に思えてならない。
日本をはじめ、世界中にいる『J』の様な子どもたちに夢を与えてあげたい。夢を叶えてあげたい。
その時こそ、写真家である僕にこそ出来る【地球写真家】は最高の生き甲斐だと思った。子どもたちに夢を与える写真家、【地球写真家】。ぜひメイク・ア・ウィッシュと共に協力して一人でも多くの子どもたちの夢を叶えてあげたい。
そんな【地球写真家】の想いがより一層強くなった一日であった。
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Posted by: yuki - --------------------------
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