
僕がオーストラリアをオートバイで一周して早3年。
あの時の感動は今も忘れておらず、時々頭の中で当時の様子がビッグバンの様に爆発し、散らばってゆく。
どこまでも続く広い空に、様々な大自然の造形美。
「あぁ、地球ってこんなに素晴らしかったんだ・・・」
と震撼した若干20歳の自分。
「もっと地球をみてみたい!」
と思うと同時に、
「この風景をもっとたくさんの子どもたちへ見せてあげたい!」
という使命感が芽生えたのもこのオーストラリアの時だった。
それから時が過ぎ、2007年度の「Earth Scapes in JAPAN 2007」において自分の本当の使命を明確し、次のステップまでやってきた。
北極。
オーストラリアではある意味一つの地球の極限を目の当たりにした。
しかし、残念ながらそれ以来、私はこの「極限」を見ていない。
北極には、3つの極限があると考えている。
「生命の極限」
アラスカ、ベーリング海峡で生活している人々、動物達は極地で極限の生活を営んでいる。
「大地の極限」
地球の北の果てである北極圏では、様々な過酷な自然環境が地球模様を描いている。
「環境の極限」
北極の氷が溶けてなくなってしまう様子は、まさに地球温暖化が進む現代における極限の象徴である。
地球写真家の最終目的である
「子ども達へ夢を贈ること」
が、これから地球を素晴らしいものにするための一つだと考えており、その一環として、可能な限り極地において素晴らしい写真を撮り得て、日本へ持ち帰り、一人でも多くの子どもたちへそれを見せて「美しい地球」を知ってもらうことが急務であると感じている。
今年の5月より、地球写真家石井友規はヨットで北極へ行きます。
ヨットは牙魚氏率いる世界周航<Fang>へ同乗し、美しい地球を取り戻すための一軸となる旅に出ます。
Posted by: yuki - --------------------------
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