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ホームページのアクセス数について




前回はインターネットでのPRの可能性についてお話しましたが、今回はもう少し踏み込んで、ホームページのアクセス数に関する事を考えてみましょう。



最近、検索エンジンでの上位表示のノウハウについて聞かれる機会が多くなってきました。

特に、お店や会社のホームページの場合、ホームページのアクセス数が直接売り上げに結びつく事も多いわけですから、検索エンジンの表示結果に注目する人が増えるのは自然な事です。

検索エンジンの対策については、5年ほど前は、Yahooディレクトリへの登録ノウハウが一般的でした。


まずは

Yahooディレクトリへの登録の話をする前に、検索エンジンの種類についてお話しなければなりませんが、検索エンジンには大きく2つの種類があり、一つは「ディレクトリ型検索エンジン」、もう一つは「ロボット型検索エンジン」と呼ばれています


まずは、ロボット型検索エンジンですが、代表的な例としてはGoogleがあげられます。
ロボット型の特徴は、ホームページの中にある文章の中から検索エンジンがキーワードを探し、ユーザーの目的に合ったホームページを数あるホームページの中から探し出すという事を得意としています。

例えば、オーストラリアのSNSを探している場合、G’dayMate!のトップページにはオーストラリアに関する事とSNSに関する事が書かれていますので、ロボット型検索エンジンで「オーストラリア SNS」と検索するとG’dayMate!が上位に表示されます。


次に、ディレクトリ型検索エンジンですが、「Yahooディレクトリ」と「DMOZ」が代表的です。ディレクトリ型の特徴としては、ホームページに関するキーワードをディレクトリに例え、そのディレクトリを掘り下げていく事により、ホームページを検索する仕組みです。

例えば、Yahoo JapanにおけるG’dayMate!のディレクトリ情報はこんな感じです。

・生活と文化 > 人間関係 > 出会い > ソーシャル・ネットワーキング > 地域
・生活と文化 > 人間関係 > 出会い > ソーシャル・ネットワーキング > ビジネス
・地域情報 > 世界の国と地域 > オーストラリア > コンピュータとインターネット


このように、ディレクトリ型検索エンジンでは、登録されているディレクトリ情報をユーザーが閲覧していくことで、目的のホームページを見つけます。

しかし、ディレクトリ型検索エンジンの場合、合わせてロボット検索の機能も持ち合わせているケースが多く、ディレクトリを一つずつ確認するまでもなく、検索ワードで目的のサイトを見つける事が出来ます。
更にYahooの場合は、独自のロボット検索機能も持ち合わせているため、ロボット検索+ディレクトリ検索という強力な検索技術が実現しています。


さて、話をYahooディレクトリに戻しますが、Yahooはインターネット発展の功績を担っており、一般的な検索エンジンとしての地位を確立している事から、Yahooディレクトリへの登録には大きな検索効果があると言われています。

特に、現在のようにGoogleのような強力なロボット検索型のエンジンが登場するまでは、Yahooに登録されるか否かが、そのホームページのアクセス数に大きな影響を与えており、ホームページを持つウェブマスターにとって、Yahooディレクトリへの登録はステータスのような存在でした。


しかし、ご存知の方も多いと思いますが、どんなホームページでもYahooディレクトリに登録されるわけではありません。

多くのウェブマスターたちは、何度も何度もYahooディレクトリに申請し試行錯誤しながら、サイトを登録するという状況を繰り返してきました。

ロボット型検索の発展した現在では、Yahooディレクトリへの登録も含めてSEO(Search Engine Optimization) といわれる、検索エンジン対策ノウハウが広く注目されています。
最近はSEOに関するたくさんの書籍が店頭にも並ぶようになってきました。

そして、最近はパソコンユーザーのスキル向上に伴い、ホームページを持つ個人の中でもSEOは一般化しているようです。

SEOといっても、初めて聞く人には意味が分からないかもしれませんが、ディレクトリ型検索エンジンへの登録から始まり、Webサイトのキーワード設定が一般的です。

ディレクトリへの登録については、先にYahooの例を出しましたが、ここではWebサイトのキーワード設定に注目してみましょう。

キーワード設定の方法にもいくつかありますが、今回は2つの方法をご紹介します。

一つはメタの設定です。
メタとは、Webサイトを構成するHTMLタグの中に含まれるインデックスのようなものですが、これはWebサイト本文に表示されるものではなく、簡単にいうと隠しキーワードのようなイメージです。
HTMLの中にメタの構文を追加し、その中にサイトのキーワードやサイト説明を盛り込むのです。

インターネットでホームページを閲覧すると、そのホームページのタイトルがブラウザの左上に表示されますが、これもメタ設定の一つです。


もう一つは、HTMLの最適化です。
HTMLの最適化については、HTMLを知らない人に文字だけで説明するのが困難なのですが、ちょっと変わった例を出してみましょう。


みなさんは、幼い頃、昔話の絵本を読むことがあったと思いますが、同じももたろうの物語でも読みやすい絵本と読みづらい絵本がありましたよね。

例えばこんな感じでしょうか。

・文字の色や大きさが丁度読みやすい
・段落の区切り方が上手い、
・挿絵に名前がついている
・同じ言葉でも、一般的に知られている言葉を使っている
・重要な部分をうまく表現している

このように、同じももたろうの物語に関する絵本でも色々な違いがあると思います。
それによって、子供達は同じ物語でも「よく読む絵本」と「あまり読まない絵本」に分かれてしまうのです。


HTMLの最適化も同じです。

ももたろうの絵本と同じように、検索エンジンにも読みやすいページと読みづらいページがあるのです。

つまり、いかにして検索エンジンに読みやすいページを作るかによって、検索エンジンが「よく読む」のか「あまり読まない」のかに分かれてくるのです。


昨今、ウェブマスターたちは、SEO対策としてHTMLの最適化に時間を費やし、自身のサイトを検索エンジンで上位表示するために苦労しています。


しかし、困った事に、検索エンジンからみた読みやすさの規準が変化する事があります。

昨年末から今年の初めにかけて、YST(Yahoo! Search Technology = Yahooのロボット型検索エンジン) の仕組みに変動がありました。

私の友人のアフィリエイターや、ブロガー、Webショップ運営者も大きな打撃を受けたようです。
昨日まで1位に表示されていたサイトが、次の日には20位くらいになってしまったのです。

広告であっても物販であっても、Webで収入を上げていた人にとって、いきなり次の日からお客さんが来なくなるわけですから、かなり怖いですよね。

このように、検索エンジンだけに頼ったWeb集客は危険だといえるのです。


Web集客には様々な方法があります。
これからの時代、その集客方法をいくつ実践できるかが、成功への分かれ道となるのかもしれません。


だからこそ、アクセス数が少ないホームページにも沢山の可能性があるのです。


私のお客さんにこのような会社がありました。

「インターネットでの商品販売サイトを作ったけれど、まったく売り上げがあがらないから、今はリアル店舗だけに力を入れて商品販売サイトは全く触っていないんです」

私からすると、この会社の扱っている製品は全て素晴らしい製品で、インターネットで売れる要素が揃っています。

私はうっかり「社長!もったいないですよ!」と言ってしまいました(笑)


あなたは、ホームページでの集客を諦めていませんか?


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