先日、花押の望月鶴川先生から、先生の花押展のお知らせを頂き、銀座の展示ホールに行ってまいりました。
望月先生は、日本に古来よりサインとして伝わる花押を現代に伝えるために、花押の伝統を守るのと同時に、現代風のアレンジや商品化する事で、花押の文化を広く伝えることに尽力されている方です。
http://www.kakusenryu.jp
私は、先生とは2年ぶりくらいに再会しましたが、個展の内容は、先生が2年前に話しておられたアイデアや構想が十分に盛り込まれた、素晴らしい空間を演出されていました。
先生との出会いは不思議で、2年前の当時も、私はとにかく色々な方にお会いする機会が多かったのですが、その中で、花押の望月先生に会った方が良いという話をされる機会が何度かありました。
最後にそのような話を頂いたとき、先生がパースで花押の個展を開催した事があることと、オーストラリアにも縁のある方だという事を知り、さっそく次の日に、先生の事務所に電話をしてアポを取りました。
当時から先生は大変お忙しい方で、30分だったらという事で、やっとの事で面会の了承を得たのですが、実際に先生の事務所に伺い、オーストラリアのことや、今までの人生のことなどをお話する中で、すっかり意気投合してしまい、けっきょく6時間もの間、時間を忘れて語り合うことが出来ました。
先生は、花押の世界でも大変に素晴らしい活動をされている方ですが、それ以上に、人生という時間の使い方の価値観に大変魅力のある方でした。
なかでも、なにか興味を持った事があれば、とにかく自分でやってみるという点が、私自身ととっても似ていて、一気に意気投合する事ができたのです。
先生のサイトは、Flashなど、当時の最新技術を多彩に取り入れ、デザイン、機能、ともに素晴らしいサイトなのですが、なんといっても驚いたのは、そのサイトの全てを先生お一人で作られたという事でした。
私はもちろん、先生とお会いする前に、少しでも多くの情報を得ておきたいと思い、先生の関連のサイトを全てチェックしていたのですが、あまりの完成度の高さに、かなりの額を投じて、デザインとサイトの構築をプロに依頼されているのだと思っていました。
そして、そのサイトを、先生が独学で作られたという事をお聞きして、びっくりすると共に、私自身もまったくのコンピューター度素人にも関わらず、マイクロソフトで勤務している時に、ほとんど独学で、周りの同僚にアドバイスをもらいながら、コミュニティーサイトを構築したことを思い出しました。
そんな訳で、先生と私は、価値観や人生観も似通っている事もあり、初対面にも関わらず、昔から知っていたかのように、色々なことを話し合ったのでした。
そんな先生と2年ぶりの再会という事で、楽しみにして会場を訪れたのですが、私が想像していた通り、先生の取り組みが存分に表現されている素晴らしい個展でした。
会場では、先生が作品を一通り説明してくれながら、お互いに近況やこの2年間にあったことなどを話しました。
そして、この日、一番印象的だったのは、『また、良報をお知らせします』と:先生にご挨拶をして、会場を後にした時でした。
私達が角を曲がるまで、先生は見送ってくれていたのですが、私達が角を曲がってエレベーターに乗り込んだ直後、『ちょっと下までいこうかと思って』と言いながら、先生もエレベーターに乗り込んできました。
そして、先生はこう言いました。
『なにかを考える時に、出来ると思う?出来ないと思う?と聞く人がいるけど、出来るか出来ないかではなくて、やるかやらないかなんだよね』
私は、その言葉を聞いたときに、胸の中がワーっと熱くなって、独立してから約2年間の、色々な想いがこみあげてきました。
先生は続けて『僕も、出来るか出来ないかではなくて、やると決めたから、この個展も実現したと思うんだ。』
『ブログやホームページは時々見ていたし、いつも何かあるたびに、小林君のことを思い出して、今は何をやっているのかな?って思っていたんだよ』
『今日、久しぶりに会ったら、また色んな面白い事を企ててそうだったから、うれしくなっちゃって』
そういって、先生は、またエレベーターに乗り込んで、会場への戻っていきました。
私も、新しい目標や夢を持ったとき、まずは『それをぜったいに実現する』と決断して、取り組むようにしています。
もちろん、はじめに思っていたようにうまくいかないときもありますし、途中で諦めそうになることもありますが、大切なのは、それを実現することであって、実現する過程ではないと思っています。
たとえ、どんなに遠回りをしても、最初に思っていたプランとはまったく違う方法だったとしても、実現するまでにかなりの年月を費やしたとしても、それを実現するための方法は決して一つではないはずなので、もし一つの方法を試してうまくいかなかったとしても、どんどん色んな方法を試してみるようにしています。
それと同時に、自分の想いが強ければ強いほど、一つの方法にこだわらずに、いくつもの方法にチャレンジすることが出来るのだと信じています。
2年ぶりにお会いした望月鶴川先生は、人生の大先輩として、また一つ最も重要な事を再認識する機会を私に与えてくれました。
夢や目標を実現するか実現しないかは自分次第だと思います。
そして、その夢や目標が大きければ大きいほど、それを実現するのは他の誰でもなく、自分がどれだけ信念を持って取り組めるかにかかっているのだと思います。
私自身、現在の夢や目標、そして、これからの人生において、この事をもう一度しっかりと誓うという意味も込めて、このコラムを書いてみました。
このコラムを読んでくれているみなさんの大きな夢がかなう事を祈って。
望月先生は、日本に古来よりサインとして伝わる花押を現代に伝えるために、花押の伝統を守るのと同時に、現代風のアレンジや商品化する事で、花押の文化を広く伝えることに尽力されている方です。
http://www.kakusenryu.jp
私は、先生とは2年ぶりくらいに再会しましたが、個展の内容は、先生が2年前に話しておられたアイデアや構想が十分に盛り込まれた、素晴らしい空間を演出されていました。
先生との出会いは不思議で、2年前の当時も、私はとにかく色々な方にお会いする機会が多かったのですが、その中で、花押の望月先生に会った方が良いという話をされる機会が何度かありました。
最後にそのような話を頂いたとき、先生がパースで花押の個展を開催した事があることと、オーストラリアにも縁のある方だという事を知り、さっそく次の日に、先生の事務所に電話をしてアポを取りました。
当時から先生は大変お忙しい方で、30分だったらという事で、やっとの事で面会の了承を得たのですが、実際に先生の事務所に伺い、オーストラリアのことや、今までの人生のことなどをお話する中で、すっかり意気投合してしまい、けっきょく6時間もの間、時間を忘れて語り合うことが出来ました。
先生は、花押の世界でも大変に素晴らしい活動をされている方ですが、それ以上に、人生という時間の使い方の価値観に大変魅力のある方でした。
なかでも、なにか興味を持った事があれば、とにかく自分でやってみるという点が、私自身ととっても似ていて、一気に意気投合する事ができたのです。
先生のサイトは、Flashなど、当時の最新技術を多彩に取り入れ、デザイン、機能、ともに素晴らしいサイトなのですが、なんといっても驚いたのは、そのサイトの全てを先生お一人で作られたという事でした。
私はもちろん、先生とお会いする前に、少しでも多くの情報を得ておきたいと思い、先生の関連のサイトを全てチェックしていたのですが、あまりの完成度の高さに、かなりの額を投じて、デザインとサイトの構築をプロに依頼されているのだと思っていました。
そして、そのサイトを、先生が独学で作られたという事をお聞きして、びっくりすると共に、私自身もまったくのコンピューター度素人にも関わらず、マイクロソフトで勤務している時に、ほとんど独学で、周りの同僚にアドバイスをもらいながら、コミュニティーサイトを構築したことを思い出しました。
そんな訳で、先生と私は、価値観や人生観も似通っている事もあり、初対面にも関わらず、昔から知っていたかのように、色々なことを話し合ったのでした。
そんな先生と2年ぶりの再会という事で、楽しみにして会場を訪れたのですが、私が想像していた通り、先生の取り組みが存分に表現されている素晴らしい個展でした。
会場では、先生が作品を一通り説明してくれながら、お互いに近況やこの2年間にあったことなどを話しました。
そして、この日、一番印象的だったのは、『また、良報をお知らせします』と:先生にご挨拶をして、会場を後にした時でした。
私達が角を曲がるまで、先生は見送ってくれていたのですが、私達が角を曲がってエレベーターに乗り込んだ直後、『ちょっと下までいこうかと思って』と言いながら、先生もエレベーターに乗り込んできました。
そして、先生はこう言いました。
『なにかを考える時に、出来ると思う?出来ないと思う?と聞く人がいるけど、出来るか出来ないかではなくて、やるかやらないかなんだよね』
私は、その言葉を聞いたときに、胸の中がワーっと熱くなって、独立してから約2年間の、色々な想いがこみあげてきました。
先生は続けて『僕も、出来るか出来ないかではなくて、やると決めたから、この個展も実現したと思うんだ。』
『ブログやホームページは時々見ていたし、いつも何かあるたびに、小林君のことを思い出して、今は何をやっているのかな?って思っていたんだよ』
『今日、久しぶりに会ったら、また色んな面白い事を企ててそうだったから、うれしくなっちゃって』
そういって、先生は、またエレベーターに乗り込んで、会場への戻っていきました。
私も、新しい目標や夢を持ったとき、まずは『それをぜったいに実現する』と決断して、取り組むようにしています。
もちろん、はじめに思っていたようにうまくいかないときもありますし、途中で諦めそうになることもありますが、大切なのは、それを実現することであって、実現する過程ではないと思っています。
たとえ、どんなに遠回りをしても、最初に思っていたプランとはまったく違う方法だったとしても、実現するまでにかなりの年月を費やしたとしても、それを実現するための方法は決して一つではないはずなので、もし一つの方法を試してうまくいかなかったとしても、どんどん色んな方法を試してみるようにしています。
それと同時に、自分の想いが強ければ強いほど、一つの方法にこだわらずに、いくつもの方法にチャレンジすることが出来るのだと信じています。
2年ぶりにお会いした望月鶴川先生は、人生の大先輩として、また一つ最も重要な事を再認識する機会を私に与えてくれました。
夢や目標を実現するか実現しないかは自分次第だと思います。
そして、その夢や目標が大きければ大きいほど、それを実現するのは他の誰でもなく、自分がどれだけ信念を持って取り組めるかにかかっているのだと思います。
私自身、現在の夢や目標、そして、これからの人生において、この事をもう一度しっかりと誓うという意味も込めて、このコラムを書いてみました。
このコラムを読んでくれているみなさんの大きな夢がかなう事を祈って。
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